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オンライン診療の問題点と解決策

待ち時間を減らすことのできる「遠隔診療」は非常に意味のあることです。ただ同時に、さまざまな問題点を含むものであることもたしかです。病気の症状をオンラインで正確に読み取れるのか、症状が変わった場合はどうなるのか、プライバシーは本当に守れるのかなどが代表的な問題点です。ただ、それに対して、表情や声の確認を行うこと、メモを利用して対応をすることなどを、日本遠隔医療学会も勧めています。詳細を見ていきましょう。

遠隔診療における問題点

遠隔診療は、忙しい人であっても待ち時間のストレスなく診療を受けられるサービスです。 「病院の不満点」として8割以上の人が「待ち時間」を挙げる今、これに対して対抗しうる遠隔診療は、医療における一筋の光明ともなっています。また、通院の手間を嫌う患者様にとっても診断が受けやすく、「通うのが面倒だから、病院に行くのをやめよう」というような理由により治療の中断のリスクを少なくすることもできます。

ただ、遠隔診療にも問題点はあります。これは大きく分けて、以下の5つです。

これらは、命に関わる「医療」の分野であることを考えれば、非常に大きな問題点といえるでしょう。

解決の道筋について

ただ、一般社団法人である日本遠隔医療学会では、このような問題点を解決するための対策も提示しています。

そもそも、遠隔医療が認められるのは、とても限られた範囲です。症状に大きな変化がないこと、病院に来ることが難しいことなどの条件が課せられています。そのため、「症状に変化が起きたとき(そう判断されたとき)」は、遠隔診療から対面診療に切り替えることになっています。また、遠隔診療を行う場合も、必要に応じて検査などを行うようにと定められています。

インターネット機器については、家族や本人に使い方を学んでもらう必要があります。しかし医療従事者の方が、「見えているか」「聞こえているか」をきちんと確認することで、「実際にはきちんと診察ができていなかった」「相手に医師の説明が伝わっていなかった」というリスクを格段に減らすことができます。

オンラインでの診療の場合、声などによって同室者に患者様のプライバシーがもれてしまう可能性があります。特に、複数人が同室の環境で治療を受ける場合は注意が必要です。同室者がいる場合は、それが家族であっても、医師に伝えるように患者様に指示をしておくべきです。

直接対面して行う診察では、医師は、患者様の顔色、声、音などから複合的に症状を判断することができます。しかし遠隔診療の場合は、診察時に比べて情報が得られにくくなります。これの対策として、いつもと同じ場所(特に逆光は避ける)で、顔をしっかりと医師にみせて対話をしてくれるように伝えましょう。また、日ごろ気になっている体調の変化を、前もメモに書いておいてもらうのも有効です。

医師や病院は、体の不調を治すために存在します。しかし血糖値や高血圧の数字が悪い場合、「怒られるのではないか」と考えて医師に申告しない患者様も見られます。

医師と患者様の間で十分な信頼関係を築き、数字をありのままに申告するようにと伝えておくことが重要です。また、何度も計測を繰り返して、「良い結果」のものだけを報告することは禁止だと、初めにいっておきましょう。

遠隔診療にはたしかに問題点もありますが、このように取り組むことによって、その問題点を解消していくことは可能だと思われます。

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