次世代医療「遠隔診療」パーフェクトガイド

遠隔診療を導入することで変わる日本の医療

http://www.remote-shinryo.com

次世代医療「遠隔診療」パーフェクトガイド

http://www.remote-shinryo.com

遠隔診療を導入することで変わる日本の医療

システムアプリ徹底比較

遠隔診療 » 遠隔診療の課題・問題点と対策について » インフラ整備の拡充

インフラ整備の拡充

ここではインフラ整備の拡充が、遠隔診療の導入にどの程度影響するのかを解説しています。

遠隔診療導入のために通信インフラ整備は必要?

かねてから、遠隔診療の普及のためには通信環境などの情報インフラの整備が必須と言われてきました。遠隔診療のメイン機能になるビデオ通話は、大容量を送受信できる通信回線が必要だからです。

遠隔診療の導入が求められる過疎地や離島などは、光ファイバー網といった高速ネット回線整備が遅れていました。医師と医師をつないで行なわれる遠隔病理診断や画像診断には、ある程度しっかりした通信環境を整備する必要があります。

ところが、何らかの事情で通院が難しい患者と医師をつなぐ遠隔診療については、通信回線工事を行なうといった大規模なインフラ整備を行なわなくても可能になってきました。

患者側の通信環境として、スマートフォンやタブレット端末でインターネットに接続できれば、遠隔診療システムを利用することができます。

離島やへき地でも通信キャリア側がアンテナを増設するだけで環境が整うため、以前に比べると簡単に開始できるのです。

今後考えていくべき遠隔診療の運用面での課題

遠隔診療導入のためには、通信インフラだけがしっかりしていれば良いわけではありません。社会的インフラには、行政・制度・運用・市場などがあり、すべてが整って初めて有効になります。

遠隔診療に関しては行政は推進の方向に動き出していますし、診療報酬の見直しといった制度面も検討が始まっています。スマートフォンの普及により遠隔医療サービスを提供する会社も増え、徐々に市場ニーズも高まってきてるようです。

これからの考えるべき課題はやはり運用面。これまでにない医療を始めることになり、ノウハウは蓄積されていないうえ、遠隔医療のスペシャリストが大勢いるわけでもありません。

高齢者がスマートフォンを持たされても、果たして使えるのかという問題もあります。通信環境が整っていても、そこから先が利用者任せになっていては普及は困難です。

現在は教育機関や企業などが共同で実証試験を行っているようなので、今後は運用面の安定に期待することになりそうです。

遠隔診療についてもっと詳しくみる

システムアプリ徹底比較

システムアプリ徹底比較