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継続的な治療につなげることができる

ここでは、遠隔診療が生活習慣病といった治療の継続支援につながることについて解説しています。

生活習慣病患者の受診中断の理由とは

高血圧症や糖尿病といった生活習慣病を患っている人の中には、治療のために医療施設へ通わなければいけないのに、さまざまな理由で治療を中断してしまうケースがよくあります。

厚生労働省が糖尿病患者を対象に行なった、受診中断についての調査(2004年調べ)では、特に50歳未満の男性の受診中断が多いというデータが出ました。多くの理由は「仕事で忙しいから」とのこと。

高血圧症・糖尿病・高脂血症などの生活習慣病の患者数は年々増加傾向にありますが、最初は自覚症状がなく、見つかった場合はしっかり通院治療をしないといけません。脳卒中や心筋梗塞などのリスクが高まるからです。

厚生労働省の調査では、受診中断率は年に8%と推定されていますから、生活習慣病患者の1割近くが重大な病気を発症するリスクを抱えていることになります。

逆に考えれば、忙しくて通院できない人の通院の手間を取り除くことができるなら、治療の継続率は高まるということです。

遠隔診療が治療の継続支援につながる

忙しい人でも通院を継続することを可能にする方法として、現在、遠隔診療に注目が集まっています。

「遠隔診療の対象者は、離島やへき地に住む人だけではない」と厚生労働省の健康政策局が2015年に通達したためです。これにより、仕事が理由で通院するのが困難という人でも遠隔診療が受けられるようになりました

日本医療政策機構が2016年に実施した「医療ICT(情報通信技術)に関する意識調査」によれば、生活習慣病の治療ができていない過半数の人が「遠隔診療を利用してみたい」と前向きな回答をしています。

その理由は「通院の手間が削減され、治療の継続が楽になるから」で、地域による偏りは見られませんでした。遠隔診療は、生活習慣病患者の治療を継続支援する可能性が高いことがわかったのです。

気になる遠隔診療ですが、現在はスマートフォンを活用してビデオ通話・チャットなどで診察するといった内容に変わってきています。今後の医療政策を考えるうえで、どれだけ利便性の高い遠隔診療が生まれるかが重要なポイントになることでしょう。

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